レッツゴードンキ 馬主【廣崎利洋」の記事を紹介します。



明日11月4日(日)に、第18回  JBCスプリント(京都、3歳以上、G1、ダ1200m)が行われます。


登録馬のレッツゴードンキの馬主がちょっと気になったので、調べてみました



レッツゴードンキの馬主は、廣崎利洋(ひろさきとしひろ)さんです。


正確には、法人名義の廣崎利洋HD 株式会社です。



廣崎利洋さんは、東京と大阪に国内拠点を置く建築事務所「アスクプランニングセンター」の代表取締役社長です。



廣崎利洋さんは、2015年に、レッツゴードンキ桜花賞を制し、馬主歴28年目にして初めてのG1優勝の美酒を味わいました。


ちなみに、「レッツゴードンキ」という馬名は、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の創業者の安田隆夫(やすだたかお)さんと廣崎利洋さんが仲が良くて「ドンキ」を付けたみたいですね。


現在1勝のアッパレドンキ(牝4)という馬も所有しています



【冠名】 なし

【勝負服色】 黒,白菱山形,袖黄一本輪


【主な所有馬】
ストレイトガール(2015、2016年 ヴィクトリアマイル、2015年 スプリンターズS)





レッツゴードンキ 血統】  (牝6)


父  キングカメハメハ
母  マルトク
母父 マーベラスサンデー



調教師 :梅田智之(栗東)


生産者 :清水牧場

通算成績:29戦3勝



マルトクは、短距離ダートを5勝


この母系は遡るとダイナフランダースに辿り着き、クィーンスプマンテなどのG1馬が出てる一族です。



レッツゴードンキ」の馬名意味は、「さあ進もう「ドンキホーテ」のように」です。




レッツゴードンキ  JBCスプリント楽しみですね!