「ソルヴェイグ 馬主【G1レーシング】」の記事を紹介します。
1月29日(日)に、第22回シルクロードステークス(京都、GⅢ、4歳以上、芝1200m)が行われます。
登録馬のソルヴェイグの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ソルヴェイグの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 G1レーシングです。
G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。
吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。
愛馬会法人は、株式会社 G1サラブレッドクラブです。
G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉さんです。
吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。
G1レーシングは、2016年のJRA馬主リーディングで10位でした。
2015年は17位でしたので大躍進ですね。
G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム・ 社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤襷、袖赤一本輪
【ソルヴェイグ 血統】 (牝4)
父 ダイワメジャー
母 アスドゥクール
母父 ジャングルポケット
調教師 :鮫島一歩(栗東)
生産者 :(有)社台コーポレーション白老ファーム
通算成績:9戦3勝
伯父に、2009年の高松宮記念 3着馬のソルジャーズソングがいる血統。
「ソルヴェイグ」の馬名意味は、「イプセンの戯曲「ペールギュント」に登場する金髪の美少女」です。
【ソルヴェイグ(アスドゥクールの2013) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :50万円
総口数 :40口
募集総額 :2000万円
ソルヴェイグは、前走のスプリンターズステークスを優勝馬のレッドファルクスからタイム差無しの3着。
シルクロードステークスは好メンバーが揃いましたが、G1レーシングに重賞制覇をもたらすか。
シルクロードステークス楽しみですね!