「【2016年 朝日杯フューチュリティステークス】 結果」の記事を紹介します。
今日12月18日(日)に、第68回朝日杯フューチュリティステークス(阪神、G1、2歳、芝1600m)が行われました。
勝ったのは、 四位洋文騎手騎乗の6番人気 サトノアレス(牡2)。
サトノアレスは中団後方追走、直線で一気に各馬を差し切り、猛追のモンドキャンノに半馬身差をつけ優勝。
勝ちタイムは、1分35秒4。
サトノアレスは、3連勝でG1初制覇。
2着は、7番人気 モンドキャンノ(牡2)。
京王杯2歳ステークス 優勝馬が7番人気とは・・・。
3着は、12番人気 ボンセルヴィーソ(牡2)。
昨日書きましたが、1400mの持ち時計メンバー中ナンバー1。
1番人気 ミスエルテ(牝2)は4着。
2番人気 ダンビュライト(牡2)は13着。
3番人気 クリアザトラック(牡2)は7着でした。
【朝日杯フューチュリティステークス 結果】 18頭 阪神 芝1600m 良
1着 サトノアレス 四位洋文 1.35.4
2着 モンドキャンノ M.バルザローナ 1.35.5
3着 ボンセルヴィーソ 松山弘平 1.35.8
3連複は42,820円、3連単は221,200円でした。
【サトノアレス 血統】 (牡2)
父 ディープインパクト
母 サトノアマゾネス
母父 デインヒル
調教師 :藤沢和雄(美浦)
馬主 :里見治
生産者 :社台ファーム
通算成績:5戦3勝
5歳馬の全兄サトノフェラーリは、現役馬で現在3勝。
一族には、ストームキャット、ロイヤルアカデミーなど名馬がいる血統。
馬主は、「サトノ」の冠名でおなじみの里見治(さとみはじめ)さんです。
「サトノアレス」の馬名意味は、「冠名+ギリシャ神話の戦の神」です。
サトノアレス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!