「【2016年 阪神ジュベナイルフィリーズ】 予想」の記事を紹介します。
明日12月11日(日)に、第68回阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神、G1、2歳牝馬、芝1600m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
ソウルスターリング
相手
ジューヌエコール
リスグラシュー
ディーパワンサ
レーヌミノル
ヴゼットジョリー
本命は、ソウルスターリング。
デビューから新馬戦、アイビーステークスと無傷の2連勝。
しかも、2戦全て上がり3ハロンが最速というおまけ付き。
2戦とも1800m戦で、今回1F距離短縮になりますが、父フランケルはマイル戦を主戦場にしていたので、問題ないでしょう。
ルメール騎手が香港国際競走に行かず、ソウルスターリングを選んだのですから、戴冠へ間違いないでしょうか。
対抗は、ジューヌエコール。
前走のデイリー杯2歳ステークスでは、牡馬相手にデビューから無傷の3連勝で制覇。
しかも、3戦全て上がり3ハロンが最速というおまけ付き。
従兄にロジユニヴァースなどがいる良血馬がソウルスターリングを逆転か
単穴は、リスグラシュー。
新馬戦こそ2着に敗れましたが、その後、未勝利戦、アルテミスステークスと2連勝。
今回と同じ阪神の未勝利戦では、2歳コースレコードで4馬身差の圧勝。
大外枠が気になりますが、阪神の急坂を気にしないリスグラシューが一気に突き抜けるか。
連下は、ディーパワンサ、レーヌミノル、ヴゼットジョリー。
ディーパワンサは、前走のデイリー杯2歳ステークスで、優勝馬のジューヌエコールから0.1秒差の4着。
一叩きされ、デビューから無傷の2連勝で中京2歳ステークスを制した逸材が復活なるか。
レーヌミノルは、前走の京王杯2歳ステークスを優勝馬のモンドキャンノから0.1秒差の2着。
1F距離延長をこなせるかが鍵ですね。
ヴゼットジョリーは、デビューから無傷の2連勝中。
しかし、3ヵ月半の休み明けはさすがに厳しいか・・・。
ソウルスターリングの軸は固いと思いますが、それ以外は実力が拮抗していると思うので、大混戦になりそうですね。
阪神ジュベナイルフィリーズ楽しみですね!