【2016年 黄菊賞 結果」の記事を紹介します。



今日11月13日(日)に、黄菊賞(京都、2歳500万下、芝1400m)が行われました。


勝ったのは、武豊騎手騎乗の3番人気 タガノアシュラ(牡2


タガノアシュラは大逃げを打ち、そのままゴールまで押し切り、猛追のトリコロールブルー1馬身3/4差をつけ優勝。


不思議なのは、前半1000m61.2秒スローペースの逃げにもかかわらず何故10馬身差以上開いたのか?


他馬がコロナシオンを気にし過ぎたのか、豊マジックにやられましたね。

勝ちタイムは、2分01秒9


2着は、2番人気 トリコロールブルー(牡2)。

3着は、4番人気 エスケークラウン(牡2)。


1番人気 コロナシオン(牝2)は4着でした。


黄菊賞 結果】 5頭 京都 芝2000m 良

1着 タガノアシュラ   武豊   2.01.9
2着 トリコロールブルー 福永祐一 2.02.2
3着 エスケークラウン  四位洋文 2.03.0

3連複は590円、3連単は4,250円でした。




タガノアシュラ 血統】 (牡2)

父  マンハッタンカフェ
母  レイサッシュ
母父 パラダイスクリーク

調教師 :五十嵐忠男(栗東)


馬主  :八木良司


生産者 :有限会社新冠タガノファーム

通算成績:3戦2勝


伯父に、2001年の香港ヴァーズ 優勝馬で、名種牡馬のステイゴールド、従妹に、2015年のジャパンカッなどG1を2勝ショウナンパンドラがいる血統


馬主は、タガノ」の冠名でおなじみの八木良司(やぎりょうじ)さん


タガノアシュラ」の馬名意味は、「冠名+仏教の守護神」です。



タガノアシュラ次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!