カナヤマホールディングス】 馬主」の記事を紹介します。



今年の新馬戦が始まって約3ヶ月経ちますが、ドリームアロー(牡)、ブラックランナー(牡)、メイソンジュニア(牡)の3頭が勝ち上がっている個人馬主がいます。


その馬主は、新興馬主株式会社 カナヤマホールディングスです。

代表者は、金山圭充(かなやまよしみつ)さんです

本社は、福岡市博多区にあります


(株) カナヤマホールディングスは、宮崎県に5店舗、鹿児島県に1店舗のパチンコチェーン店経営が主体で、飲食事業託児事業なども行っています。


金山圭充
さんは、現3歳世代から馬主になって、初めは金山圭充さんの馬主名義で走っていましたが、今年から(株)カナヤマホールディングスに全て変更しました


今年2016年の「セレクトセール2016」では5頭を購入し、購入合計額1億4650万円


【勝負服色】  黒、緑星散、袖緑縦縞


カナヤマホールディングス 「セレクトセール2016」の落札馬

1歳馬


プラチナチャリスの2015(牡)  父ハーツクライ   5600万円


当歳馬


オーヴァーアンダーの2016(牡)   父ヘニーヒューズ   3500万円
ウィッチフルシンキングの2016(牡) 父ゴールドアリュール 2700万円
ヴァインドレッサーの2016(牡)   父ダノンシャンティ  1550万円
シャムローグの2016(牡)      父ワークフォース   1300万円



注目は、プラチナチャリスの2015(牡)ですね。


プラチナチャリスの2015  黒鹿毛 2015年3月7日生

父  ハーツクライ
母  プラチナチャリス
母父 ロックオブジブラルタル


祖母の兄妹に、ブラックホークピンクカメオG1馬がいる血統。


順調にいけば、来年デビューですので楽しみですね!


あと、カナヤマホールディングス名義のデビュー前の注目の2歳馬が1頭います。

バルベーラ(ジュリエットソングの2014)(牝)父ルーラーシップ
4代母は、名牝 マックスビューティ
叔母に、重賞を2勝ココロノアイがいる血統。


今年デビューすると思いますので楽しみですね!



カナヤマホールディングスは、まだ2世代しかデビューしていませんが、3歳馬は3頭すべて勝ち上がっていて、今後期待の馬主ですね