【2016年 宝塚記念】 結果」の記事を紹介します。



今日6月26日(日)に、第57回宝塚記念(阪神、G1、3歳以上、芝2200m)が行われました。



勝ったのは、 蛯名正義騎手騎乗の8番人気の伏兵 マリアライト(牝5)。

マリアライト中団追走、直線で脚を伸ばし、逃げ粘るキタサンブラックをゴール直前で差し切り、さらに外から猛追のドゥラメンテクビ差抑え優勝。


勝ちタイムは、2分12秒8。


マリアライトは、2015年のエリザベス女王杯に続きG1 2勝目

そして、2005年のスイープトウショウ以来、11年ぶり3頭目の牝馬優勝(あと1頭はエイトクラウン)でした


予想には書きましたが、宝塚記念前まで、道悪4戦3勝と得意としていました。


2着は、1番人気 ドゥラメンテ(牡4)。

ゴールを過ぎた後に躓き、左前肢ハ行の診断。


ただ経過観察が必要で、大事にならなければいいのですが。


凱旋門賞は見送りだそうです。


有力候補だっただけに、とても残念ですね・・・。


3着は、2番人気 キタサンブラック(牡4)。


今日の競馬は厳しくなることは予想されましたが、前半1000m 59.1秒ハイペースでよく粘りましたね。


3番人気 アンビシャス(牡4)は4着でした。


道悪が堪えましたかね。



宝塚記念 結果】 17頭 阪神 芝2200m 稍重


1着 マリアライト   蛯名正義  2.12.8
2着 ドゥラメンテ   M.デムーロ 2.12.8
3着 キタサンブラック 武豊    2.12.8


3連複は2,800円、3連単は26,250円でした。

3連複ゲッツ('▽'*)ニパッ♪


マリアライト 血統】  (牝5)

父  ディープインパクト
母  クリソプレーズ
母父 エルコンドルパサー

調教師 :久保田貴士(美浦)


馬主  :有限会社 キャロットファーム


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:17戦6勝



半兄クリソライト(父ゴールドアリュール)は、2013年の交流G1 ジャパンダートダービー 優勝。


半弟リアファル(父ゼンノロブロイ)は、今年2015年の菊花賞 3着馬。


叔父に、2006年のジャパンカップダート 優勝馬  アロンダイトがいる血統。



マリアライト」の馬名意味は、「「成功の石」と呼ばれるパワーストーン名。母名より連想」です。



クラブ法人(馬主)の「キャロットファーム」は、1口馬主クラブ。


愛馬会法人は、「キャロットクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。



【勝負服色】緑、白二本輪、白袖赤一本輪



マリアライトクリソプレーズの2011) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :8万円
総口数  :400口 
募集総額 :3200万円




マリアライト次走は、どのレースですかね


次走も楽しみですね!