「POG2016-2017 ブリシンガメン(ディオニージアの2014)」の記事を紹介します。
今年の2歳新馬戦が始まりましたね。
注目馬を少しずつですけど紹介していきます。
◆ブリシンガメン(ディオニージアの2014) 牝 栗毛 2014年3月9日生
【ブリシンガメン 血統】
父 ステイゴールド
母 ディオニージア
母父 Tejano Run(テハノラン)
5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。
調教師 :奥村豊(栗東)
馬主 :吉田照哉
生産者 :社台ファーム
母ディオニージア(Dionisia)は、2006年の伊オークス(伊、G1、芝2200m)で2着馬のTwardowskaに6馬身差の圧勝。
母父Tejano Run(テハノラン)は重賞を5勝し、1995年のケンタッキーダービーではThunder Gulch(サンダーガルチ)の2着。
馬主は、社台グループ総裁の吉田照哉(よしだてるや)さんです。
「ブリシンガメン」の馬名意味は、「北欧神話の女神フレイアが所有していた黄金の首飾り」です。
デビュー戦は6月11日(土)の2歳新馬戦(阪神、芝1400m)で、鞍上はM.デムーロ騎手の予定。
デビューが楽しみですね!