「アットザシーサイド 血統【オークス 出走】」の記事を紹介します。
5月22日(日)に、牝馬2冠目 第77回オークス(東京、G1、3歳牝馬、芝2400m)が行われます。
登録馬のアットザシーサイド(牝3)は、前走の桜花賞で、6番人気で3着でした。
アットザシーサイドの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【アットザシーサイド 血統】 (牝3)
父 キングカメハメハ
母 ルミナスハーバー
母父 アグネスタキオン
Raise a Native 12.50% 4×4
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :浅見秀一(栗東)
馬主 :吉田照哉
生産者 :社台ファーム
通算成績:5戦2勝
母ルミナスハーバーは、2006年の阪神ジュベナイルフィリーズでウオッカが優勝の3着馬。
伯父に、2006年のエルムステークスなど重賞3勝のヒシアトラスがいる血統。
馬主は、社台グループ総裁の吉田照哉(よしだてるや)さんです。
「アットザシーサイド」の馬名意味は、「海辺にて」です。
アットザシーサイドは桜花賞 3着馬ですが、意外にも人気が出ていません。
やはり、母ルミナスハーバーが短距離馬ということが影響しているのでしょう。
桜花賞の時と同じく低評価を覆すことが出来るか。
オークス楽しみですね!