「トゥインクル 馬主【畑佐博】」の記事を紹介します。
5月1日(日)に、第153回天皇賞(春)(京都、G1、芝3200m)が行われます。
登録馬で、前走のダイヤモンドステークスで4馬身差の圧勝のトゥインクルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
トゥインクルの馬主は、畑佐博(はたさひろし)さんです。
畑佐博さんは、愛知県春日井市ににある畑佐興業 株式会社の取締役会長です。
畑佐興業は、土木工事業などを営んでいます。
畑佐博さんは、まだG1を制覇していません。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、赤袖黄ダイヤモンド
【主な所有馬】
スピニングノアール(2008年 CBC賞 2着)
ゲシュタルト(2010年 京都新聞杯 優勝)
【トゥインクル 血統】 (牡5)
父 ステイゴールド
母 ロングスターダム
母父 ノーザンテースト
ノーザンテースト 31.25% 4×2
Lady Angela 9.38% 5×4
Almahmoud 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :牧田和弥(栗東)
生産者 :いとう牧場
通算成績:28戦5勝
いとこに、2012年のエリザベス女王杯 優勝馬のレインボーダリア、2015年の中京記念 2着馬のアルマディヴァンがいる血統。
「トゥインクル」の馬名意味は、「キラキラ輝く」です。
トゥインクルは、前走のダイヤモンドステークスを格上挑戦で優勝。
昨年のステイヤーズステークスでは3着と、長距離適正があるようですね。
人気は出ないと思いますが、畑佐博さんにG1初制覇をもたらすか。
天皇賞(春)楽しみですね!