「マイネルクロップ 血統【マーチステークス 出走】」の記事を紹介します。
3月27日(日)に、第23回マーチステークス(中山、GⅢ、4歳以上、ダ1800m)が行われます。
登録馬のマイネルクロップ(牡6)は、前走の佐賀記念で、3番人気で2着に入りました。
マイネルクロップの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【マイネルクロップ 血統】 (牡6)
父 クロフネ
母 グレートハーベスト
母父 サンデーサイレンス
5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。
調教師 :飯田雄三(栗東)
馬主 :株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者 :グランド牧場
通算成績:31戦7勝
従兄に、2013年の全日本2歳優駿 2着馬のスザクがいる血統。
クラブ法人(馬主)の「サラブレッドクラブ・ラフィアン」は、1口馬主クラブ。
マイネルクロップ(グレートハーベストの2010)は、2010年の「北海道セレクションセール」当歳馬セリにて(有)ビッグレッドファームが900万円(税抜)で落札。
「マイネルクロップ」の馬名意味は、「冠名+収穫」です。
マイネルクロップは、昨年2015年のマーチステークス 優勝馬。
その勝利以来惨敗続きでしたが、前走の佐賀記念で2着と復調気配。
マーチステークス連覇なるか。
マーチステークス楽しみですね!