「エンジェルフェイス 血統【フラワーカップ 出走】」の記事を紹介します。
3月21日(月)に、桜花賞最終便の第30回フラワーカップ(中山、GⅢ、芝1800m)が行われます。
登録馬のエンジェルフェイス(牝3)は、前走の未勝利戦で、1番人気で見事勝ち上がりました。
エンジェルフェイスの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【エンジェルフェイス 血統】(牝3)
父 キングカメハメハ
母 ワンフォーローズ
母父 Tejano Run
The Dancer、Kazadancoa 12.50% 4×4
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :藤原英昭(栗東)
馬主 :株式会社 ロードホースクラブ
生産者 :ケイアイファーム
通算戦績:3戦1勝
全姉レディアルバローザは、2011年、2012年の中山牝馬ステークスを連覇。
半姉は、2014年のクイーンステークス 優勝馬のキャトルフィーユ(父ディープインパクト)。
「エンジェルフェイス」の馬名意味は、「バラの最高品種の一つ」です。
クラブ法人(馬主)の「ロードホースクラブ」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「ロードサラブレッドオーナーズ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】白、青一本輪、青袖
【エンジェルフェイス(ワンフォーローズの2013) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :9.72万円
総口数 :500口
募集価格 :4860万円
半姉キャトルフィーユは、2012年のフラワーカップ 5着でした。
重賞初挑戦になりますが、姉の雪辱を果たせるか。
フラワーカップを勝って、2連勝で桜花賞に向かいたいですね。
フラワーカップ楽しみですね!