「【2016年 中山牝馬ステークス】 結果」の記事を紹介します。
今日3月13日(日)に、第34回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GⅢ、牝馬4歳以上、中山、芝1800m)が行われました。
勝ったのは、吉田豊騎手騎乗の4番人気 シュンドルボン(牝5)。
シュンドルボンは後方追走、直線外から脚を伸ばし、ゴール前でルージュバックをクビ差差し切り優勝。
勝ちタイムは、1分50秒3。
シュンドルボンは重賞初制覇。
2着は、1番人気 ルージュバック(牝4)。
3着には、15番人気 メイショウスザンナ(牝7)。
2番人気 アースライズ(牝4)は8着。
3番人気 ハピネスダンサー(牝5)は5着でした。
【中山牝馬ステークス 結果】16頭 中山 芝1800m 良
1着 シュンドルボン 吉田豊 1.50.3
2着 ルージュバック 戸崎圭太 1.50.3
3着 メイショウスザンナ 大野拓弥 1.50.4
3連複は38270円、3連単は171860円でした。
【シュンドルボン 血統】 (牝5)
父 ハーツクライ
母 ネイチャーガイド
母父 エルコンドルパサー
調教師 :矢野英一(美浦)
馬主 :下河辺牧場
生産者 :下河辺牧場
通算成績:22戦6勝
伯父に、2008年の東京新聞杯 2着のリキッドノーツがいる血統。
馬主は、オーナーブリーダーの下河辺牧場(しもこうべぼくじょう)です。
「シュンドルボン」の馬名意味は、「マングローブの群生地帯。母名より連想」です。
シュンドルボン次走は、5月15日(日)のヴィクトリアマイル(東京・芝1600m)か、それともその前に1走挟むか?
次走も楽しみです!