「アットザシーサイド 血統【フィリーズレビュー 出走】」の記事を紹介します。
3月13日(日)に、桜花賞トライアルの第50回 報知杯フィリーズレビュー（阪神、GⅡ、芝1400m）が行われます。
3着馬までに、桜花賞の優先出走権が与えられます。
登録馬のアットザシーサイド（牝3）は、前走の阪神ジュベナイルフィリーズで、4番人気で5着に負けました。
アットザシーサイドの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【アットザシーサイド 血統】（牝3）
父 キングカメハメハ
母 ルミナスハーバー
母父 アグネスタキオン
Raise a Native 12.50% 4×4
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 ：浅見秀一（栗東）
馬主 ：吉田照哉
生産者 ：社台ファーム
通算成績：3戦2勝
母ルミナスハーバーは、2006年の阪神ジュベナイルフィリーズでウオッカが優勝の3着馬。
伯父に、2006年のエルムステークスなど重賞3勝のヒシアトラスがいる血統。
馬主は、社台グループ総裁の吉田照哉（よしだてるや）さんです。
「アットザシーサイド」の馬名意味は、「海辺にて」です。
アットザシーサイドは、前走の阪神ジュベナイルフィリーズで連勝がストップしましたが、今回はメンバー的にも巻き返したいですね。
約3ヶ月ぶりのレースになりますが、ここは重賞初制覇で桜花賞に向かいたいですね。
フィリーズレビュー楽しみですね！
