「マカヒキ 血統【弥生賞 出走】」の記事を紹介します。
3月6日(日)に、皐月賞トライアルの第53回報知杯弥生賞(中山、GⅡ、芝2000m)が行われます。
登録馬のマカヒキは、前走の若駒ステークスで、1番人気で見事優勝しました。
マカヒキの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【マカヒキ 血統】(牡3)
父 ディープインパクト
母 ウィキウィキ
母父 フレンチデピュティ
Halo 15.63% 3×5
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :友道康夫(栗東)
馬主 :金子真人ホールディングス 株式会社
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:2戦2勝
全姉ウリウリは、2014年の京都牝馬ステークス、2015年のCBC賞 優勝馬。
馬主は言わずと知れた金子真人(かねこまこと)さんです。
「マカヒキ」の馬名意味は、ハワイ語で「収穫祭」です。
マカヒキは、前走の若駒ステークスで、直線でメンバー最速の上がり3ハロン32.6秒の末脚で完勝。
そして、まだ全力で追っていなく、底を見せていません。
今回心配なのは、中山への初遠征くらいですね。
弥生賞には、リオンディーズ、エアスピネルのライバルも出走します。
無傷でクラシック街道を進めるか。
弥生賞楽しみですね!