「レインボーライン 血統【アーリントンカップ 出走】」の記事を紹介します。
2月27日(土)に、第25回アーリントンカップ(阪神、GⅢ、芝1600m)が行われます。
出走馬のレインボーラインは、前走のシンザン記念で、7番人気で6着でした。
レインボーラインの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【レインボーライン 血統】(牡3)
父 ステイゴールド
母 レーゲンボーゲン
母父 フレンチデピュティ
ノーザンテースト 9.38% 4×5
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :浅見秀一(栗東)
馬主 :三田昌宏
生産者 :ノーザンファーム
戦績 :7戦2勝
半姉に、 2010年のローズステークス 優勝馬のアニメイトバイオ(父ゼンノロブロイ)がいる血統。
アニメイトバイオは、 2009年の阪神ジュベナイルフィリーズ、2010年の秋華賞で2着。
馬主は、参天製薬の創業者一族で、参天製薬の顧問の三田昌宏(みたまさひろ )さん。
レインボーライン(レーゲンボーゲンの2013)は、2014年の「セレクトセール2014」1歳馬セリにて、(有)三成社が5000万円(税抜)で落札しました。
「レインボーライン」の馬名意味は、「虹の道」です。
レインボーラインは、前々走で今回と同コース、同距離の千両賞を勝っています。
しかも、この千両賞では、後のシンザン記念 優勝馬のロジクライを負かしています。
ここは、巻き返して重賞初制覇といきたいですね!
アーリントンカップ楽しみですね!