「レッツゴードンキ 血統【阪急杯 出走】」の記事を紹介します。
2月28日(日)に、第60回阪急杯(阪神、GⅢ、4歳以上、芝1400m)が行われます。
登録馬のレッツゴードンキ(牝4)は、前走のマイルチャンピオンシップで、10番人気で6着でした。
レッツゴードンキの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【レッツゴードンキ 血統】(牝4)
父 キングカメハメハ
母 マルトク
母父 マーベラスサンデー
Mr. Prospector 18.75% 3×4
Northern Dancer 9.38% 5×5×5
Special 6.25% 5×5
のクロスが発生。
ミスプロは、名馬の証と言われる「奇跡の血量」です。
調教師 :梅田智之(栗東)
馬主 :廣崎利洋HD 株式会社
生産者 :清水牧場
通算成績:10戦2勝
この母系は遡るとダイナフランダースに辿り着き、クィーンスプマンテなどのG1馬が出てる一族です。
母マルトクは、短距離ダートを5勝。
馬主は、引退を撤回し今年現役続行のストレイトガールを所有している廣崎利洋(ひろさきとしひろ)さんです。
「レッツゴードンキ」の馬名意味は、「さあ進もう「ドンキホーテ」のように」です。
レッツゴードンキは、昨年2015年の桜花賞を勝って以来、勝ち星に恵まれていません。
しかし、今回は適距離ですので復活を期待したいですね。
阪急杯楽しみですね!