「フルーキー 血統【中山記念 出走】」の記事を紹介します。
2月28日(日)に、第90回中山記念(中山、GⅡ、4歳以上、芝1800m)が行われます。
登録馬のフルーキー(牡6)は、前走の中山金杯では、1番人気で3着に負けました。
フルーキーの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【フルーキー 血統】(牡6)
父 Redoute's Choice(リダウツチョイス)
母 サンデースマイルⅡ
母父 Sunday Silence(サンデーサイレンス)
Northern Dancer 12.50% 4×5×5
Natalma 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :角居勝彦 (栗東)
馬主 :金子真人ホールディングス 株式会社
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:18戦7勝
父Redoute's Choice(リダウツチョイス)は、芝マイル以下のG1 4勝。
祖母Sensation(センセーション)は、1996年のファルマスステークス(英、G2、芝8F)など、重賞2勝。
馬主は、言わずと知れた、金子真人(かねこまこと)さんです。
フルーキーの馬名意味は、「偶然に、まぐれ当たりの」です。
フルーキーは、前走の中山金杯で3着でしたが、メンバー最速の上がり3ハロン32.7秒の鬼脚を披露。
フルーキーの勝ち鞍の7勝中3勝が1800mで、今回は得意距離になります。
他の人気馬が休み明けですが、フルーキーは一叩きしていますので有利ですね。
ここは重賞2勝目といきたいですね。