「フェイムゲーム 血統【ダイヤモンドステークス 出走】」の記事を紹介します。
2月20日(土)に、第66回ダイヤモンドステークス(東京、GⅢ、4歳以上、芝3400m)が行われます。
登録馬のフェイムゲーム(牡6)は、2014年、2015年のダイヤモンドステークスを連勝中です。
フェイムゲームの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【フェイムゲーム 血統】(牡6)
父 ハーツクライ
母 ホールオブフェーム
母父 アレミロード
Northern Dancer 6.25% 5×5 のクロスが発生。
調教師 :宗像義忠(美浦)
馬主 :有限会社 サンデーレーシング
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:18戦5勝
半兄に、重賞7勝のバランスオブゲーム(父フサイチコンコルド)がいる血統。
祖母の全兄は、名馬 サッカーボーイ。
クラブ法人(馬主)の「サンデーレーシング」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「サンデーサラブレッドクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
「フェイムゲーム」の馬名意味は、「殿堂入りが決まった選手のセレモニーに開催されるNFLの試合より」です。
【勝負服色】黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【フェイムゲーム(ホールオブフェームの2010) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :90万円
総口数 :40口
募集総額 :3600万円
フェイムゲームは、昨秋はオーストラリアに遠征しましたが、6着、13着と結果を出せませんでした。
今回は、得意の長丁場で、ダイヤモンドステークス3連覇が掛かっています。
3ヶ月ぶりのレースで、ハンデも58.5㎏ですが、重賞5勝目となるか。
ダイヤモンドステークス楽しみですね!