「タールタン 血統【根岸ステークス 出走】」の記事を紹介します。
1月31日(日)に、第30回根岸ステークス(東京、GⅢ、4歳以上、ダ1400m)が行われます。
出走馬のタールタン(牡8)は、前走の2015ファイナルステークスで、7番人気で見事優勝しました。
タールタンの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【タールタン 血統】(牡8)
父 Tapit
母 Indian Town
母父 Glitterman
Moon Glitter 18.75% 4×3
In Reality 15.63% 5×4×4
The Axe 9.38% 5×4
Mr. Prospector 9.38% 4×5
のクロスが発生。
調教師 :吉村圭司(栗東)
馬主 :グリーンフィールズ 株式会社
生産者 :George Waggoner Stables Inc(米)
通算成績:29戦6勝
父Tapit(タピット)は、2014年の北米リーディングサイアー。
2012年のフェブラリーステークス 優勝馬のテスタマッタなどを輩出。
馬主は、清水一功(しみずかずのり)さんが代表のグリーンフィールズ 株式会社です。
清水一功さんは、ダッシングブレイズの「イエスタカス騒動」で有名になりましたね(笑)
「タールタン」の馬名意味は、「ネイティブアメリカンの氏族名」です。
タールタンは、勝ち鞍の6勝中の半分の3勝を東京コースで挙げていて、その3勝のうち2勝は、根岸ステークスと同じ東京ダート 1400m。
C.ルメール騎手が騎乗しますし、8歳馬ですが侮れないですね。
根岸ステークス楽しみですね!