「タガノトネール 血統【根岸ステークス 出走】」の記事を紹介します。
1月31日(日)に、第30回根岸ステークス(東京、GⅢ、4歳以上、ダ1400m)が行われます。
出走馬のタガノトネール(セ6)は、前走の武蔵野ステークスで、5番人気で2着に入りました。
タガノトネールの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【タガノトネール 血統】(セ6)
父 ケイムホーム
母 タガノレヴェントン
母父 キングカメハメハ
Mr. Prospector 18.75% 3×4
Nureyev 9.38% 5×4
のクロスが発生。
調教師 :鮫島一歩(栗東)
馬主 :八木良司
生産者 :有限会社新冠タガノファーム
通算成績:32戦7勝
半弟は、2014年のデイリー杯2歳ステークス 優勝馬のタガノエスプレッソ(父ブラックタイド)。
馬主は、「タガノ」の冠名でおなじみの八木良司(やぎりょうじ)さんです。
「タガノトネール」の馬名意味は、「冠名+雷鳴(仏)」です。
タガノトネールは、昨年は重賞のサマーチャンピオンを勝ち、G1の南部杯でも2着しました。
悲願のG1制覇の為にも、根岸ステークスは勝ちたいですね。
根岸ステークス楽しみですね!