「モーニン 血統【根岸ステークス 出走】」の記事を紹介します。
1月31日(日)に、第30回根岸ステークス(東京、GⅢ、4歳以上、ダ1400m)が行われます。
出走馬のモーニン(牡4)は、前走の武蔵野ステークスで、1番人気で3着に負けました。
モーニンの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【モーニン 血統】(牡4)
父 Henny Hughes
母 Giggly
母父 Distorted Humor
Mr. Prospector 9.38% 4×5
Northern Dancer 6.25% 5×5
Raise a Native 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :石坂正(栗東)
馬主 :馬場幸夫
生産者 :Empire Equines, LLC(米)
通算成績:5戦4勝
父Henny Hughes(ヘニーヒューズ)は、ダート短距離G1 2勝。
日本では、2013年の朝日杯フューチュリティステークスの優勝馬 アジアエクスプレスの父として有名ですね。
母父Distorted Humor(ディストーティドヒューマー)は、2003年のケンタッキーダービー、プリークネスステークスの米2冠馬のファニーサイド (Funny Cide)などを輩出。
馬主は、広島県広島市安佐南区(あさみなみく)にある、「馬場眼科」の院長の馬場幸夫(ばばゆきお)さんです。
馬場幸夫さんは、アジアエクスプレス、ベストウォーリアなどの馬主でもあります。
「モーニン」の馬名意味は、「ジャズの曲名」です。
モーニンは、デビューから4連勝中でしたが、前走の武蔵野ステークスで初めて土がつきました。
ここは、フェブラリーステークスに出走するためにも、ぜひ勝ちたいですね。
根岸ステークス楽しみですね!