サトノルパン 血統【シルクロードステークス 出走】」の記事を紹介します。



1月31日(日)に、第21回シルクロードステークス(京都、GⅢ、4歳以上、芝1200m)が行われます。



出走馬のサトノルパン(牡5)は、前走の京阪杯で、4番人気で見事重賞初制覇しました。



サトノルパンの血統がちょっと気になったので、調べてみました。



サトノルパン 血統】(牡5)


父  ディープインパクト
母  エリモピクシー
母父 ダンシングブレーヴ


Lyphard 18.75% 4×3 のクロスが発生。



調教師 :村山明(栗東)


馬主  :里見治


生産者 :エクセルマネジメント


通算成績:17戦5勝



伯母は、1997年のエリザベス女王杯 優勝馬のエリモシック


サトノルパンの兄は、リディルクラレントレッドアリオンと全馬 重賞馬です。



馬主は、「サトノ」の冠名でおなじみの里見治(さとみはじめ)さんです。



サトノルパン」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。




サトノルパンは、良血がいよいよ開花したか。


1200mスプリント戦は2戦2勝。


新スプリント王の称号を得るため、ここは負けられないですね。


シルクロードステークス
楽しみですね!