「インカンテーション 血統【東海ステークス 出走】」の記事を紹介します。
1月24日(日)に、第33回東海テレビ杯東海ステークス(中京、GⅡ、4歳以上、ダ1800m)が行われます。
登録馬のインカンテーション(牡6)は、昨年2015年5月の平安ステークスに勝った後、左後肢第1指骨を骨折で、今回8ヶ月ぶりの復帰戦になります。
インカンテーションの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【インカンテーション 血統】(牡6)
父 シニスターミニスター
母 オリジナルスピン
母父 Machiavellian
Mr. Prospector 15.63% 5×3のクロスが発生。
調教師 :羽月友彦(栗東)
馬主 :有限会社 ターフ・スポート
生産者 :谷川牧場
通算成績:22戦8勝
叔母に、2001年のミュージドラS 優勝馬で、仏オークス(ディアヌ賞) 3着のTime Away(タイム アウェイ)がいる血統。
「インカンテーション」の馬名意味は、「呪文、呪術。父名より連想」。
インカンテーションは、昨年の東海ステークスで3着に入り、次走のフェブラリーステークスで、コパノリッキーに半馬身差の2着でした。
骨折さえなければ、昨年G1 1つ位は獲れていたという逸材です。
8ヶ月ぶりですが、ある程度の結果は欲しいですね。
東海ステークス楽しみですね!