「シュヴァルグラン 血統【日経新春杯 出走】」の記事を紹介します。
1月17日(日)に、第63回日経新春杯(京都、GⅡ、4歳以上、芝2400m)が行われます。
登録馬のシュヴァルグランは、500万下、1000万下、1600万下と目下3連勝中です。
シュヴァルグランの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【シュヴァルグラン 血統】(牡4)
父 ハーツクライ
母 ハルーワスウィート
母父 Machiavellian
Halo 21.88% 3×4×5
Northern Dancer 9.38% 5×4
Natalma 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :友道康夫(栗東)
馬主 :佐々木主浩
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:10戦4勝
半姉は、2013年、2014年にヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナ(父ディープインパクト)。
馬主は、元メジャーリーガーの佐々木主浩(ささきかづひろ)さんさんです。
「シュヴァルグラン」の馬名意味は、フランス語で「偉大な馬」です。
シュヴァルグランは、前走のオリオンステークスでは3馬身差の圧勝で、ヴィルシーナの半弟という良血がいよいよ開花してきたようですね。
ハンデも54㎏で、ここは4連勝で重賞初制覇のチャンスですね。
日経新春杯楽しみですね!