「レインボーライン 血統【シンザン記念 出走】」の記事を紹介します。
1月10日(日)に、第50回日刊スポーツ賞シンザン記念(京都、GⅢ、3歳、芝1600m)が行われます。
登録馬のレインボーラインは、前走の千両賞で、4番人気で優勝しました。
レインボーラインの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【レインボーライン 血統】(牡3)
父 ステイゴールド
母 レーゲンボーゲン
母父 フレンチデピュティ
ノーザンテースト 9.38% 4×5
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :浅見秀一(栗東)
馬主 :三田昌宏
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:6戦2勝
半姉に、 2010年のローズステークス 優勝馬のアニメイトバイオ(父ゼンノロブロイ)がいる血統。
アニメイトバイオは、 2009年の阪神ジュベナイルフィリーズ、2010年の秋華賞のG1で2着。
馬主は、参天製薬の創業者一族で、参天製薬の顧問の三田昌宏(みたまさひろ )さん。
レインボーライン(レーゲンボーゲンの2013)は、2014年の「セレクトセール2014」1歳馬セリにて、(有)三成社が5000万円(税抜)で落札しました。
「レインボーライン」の馬名意味は、「虹の道」です。
レインボーラインは、前々走の重賞の東京スポーツ杯2歳ステークスでは、9着と惨敗しましたが、今回は結果を出せるでしょうか。
シンザン記念楽しみですね!