「【2016年 中山金杯】 予想」の記事を紹介します。
1月5日(火)に、第65回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ、4歳以上、中山、芝2000m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
フルーキー
相手
ヤマカツエース
ネオリアリズム
ベルーフ
ブライトエンブレム
ライズトゥフェイム
フルーキーは、前走のチャレンジカップで初重賞制覇。
今回心配なのは、初の2000m戦。
果たして、距離延長が吉と出るか。
相手は、ヤマカツエース。
前走の福島記念で重賞2勝目を挙げました。
距離で言えば、フルーキーよりヤマカツエースの方が向いていて、逆転があってもおかしくありません。
この2頭の逆転候補がネオリアリズム。
前走の準オープン ウェルカムステークスを勝ちオープン入りしたばかりですが、上がり3ハロン33秒台の末脚は驚異。
ただし、中山は2戦2敗で、東京向きか。
あとは、そんなに差はないと思います。
しかし、毎年悩まされるレースですね・・・。