「ラルク 血統【シンザン記念 出走】」の記事を紹介します。
1月10日(日)に、第50回日刊スポーツ賞シンザン記念(京都、GⅢ、3歳、芝1600m)が行われます。
登録馬のラルクは、11月の新馬戦で、3冠牝馬のアパパネの半妹 パローマに3馬身半差をつけ圧勝。
ラルクの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ラルク 血統】(牝3)
父 ディープインパクト
母 ライラックスアンドレース
母父 Flower Alley
Mr. Prospector 9.38% 4×5 のクロスが発生。
調教師 :松永幹夫(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
戦績 :1戦1勝
母ライラックスアンドレースは、2011年の米G1 アシュランドS 優勝馬。
母父Flower Alley(父Distorted Humor)は、トーセンラー(父ディープインパクト)、スピルバーグ(父ディープインパクト)の半兄になります。
馬主は、松島正昭(まつしままさあき)さんが代表の馬主名義 株式会社キーファーズ。
松島正昭さんは、外車の販売など車関連の(株)マツシマホールディングス 代表取締役社長です。
そして、松島正昭さんは武豊LOVEです(笑)
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【キーファーズ】 馬主
ラルク(ライラックスアンドレースの2013) は、2014年の「セレクトセール2014」1歳馬セリにて、(有)坂東牧場が1億4500万円(税抜)で落札。
「ラルク」の馬名意味は、凱旋門賞をフランス語で「Prix de l'Arc de Triomphe」、通称「l'Arc(ラルク)」。
ラルク2戦目を、牡馬との対決となるシンザン記念を選んできましたね。
ここは試金石になりますね。
牡馬相手のシンザン記念を好走すれば、桜花賞候補になりますね。
シンザン記念楽しみですね!