「オメガヴェンデッタ 血統【京都金杯 出走】」の記事を紹介します。
1月5日(火)に、第54回スポーツニッポン賞京都金杯(京都、GⅢ、4歳以上、芝1600m)が行われます。
登録馬のオメガヴェンデッタは、前走のスワンステークスで、4番人気で、3着に入りました。
オメガヴェンデッタの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【オメガヴェンデッタ 血統】(セ5)※明け年齢
父 ゼンノロブロイ
母 ビハインドザマスク
母父 ホワイトマズル
Mr. Prospector 18.75% 4×3
Hail to Reason 9.38% 4×5
のクロスが発生。
ミスプロが、「4×3」の「奇跡の血量」ですね。
調教師 :安田隆行(栗東)
馬主 :原禮子
生産者 :社台ファーム
通算成績:14戦5勝
母ビハインドザマスクは、2000年のセントウルステークス、2001年のスワンステークス、2002年の京都牝馬ステークス 優勝など短距離路線で活躍。
母ビハインドザマスクは、もう亡くなっていますが、今の所これといった活躍馬は出ていません。
馬主は、「オメガ」の冠名でおなじみの原禮子(はられいこ)さんです。
オメガヴェンデッタ(ビハインドザマスクの2011)は、2011年の「セレクトセール2011」当歳馬セリにて、原禮子さんが2500万円(税抜)で落札。
「オメガヴェンデッタ」の馬名意味は、「冠名+報復(伊)」です。
オメガヴェンデッタは今年重賞を3戦していますが、3着、4着、3着と健闘しています。
しかし、ベスト距離は1400mまでで、1600mでは結果を残せていませんが克服出来るか。
今回の京都金杯では、55㎏のハンデですが、重賞初制覇なるか。
京都金杯楽しみですね!