「ネオリアリズム 血統【中山金杯 出走】」の記事を紹介します。
1月5日(火)に、第65回日刊スポーツ賞中山金杯(中山、GⅢ、4歳以上、芝2000m)が行われます。
登録馬のネオリアリズムは、前走のウェルカムステークスで勝ち、オープン入りしました。
ネオリアリズムの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ネオリアリズム 血統】(牡5)※明け年齢
父 ネオユニヴァース
母 トキオリアリティー
母父 Meadowlake
Nothirdchance 6.25% 5×5 のクロスが発生。
調教師 :堀宣行(美浦)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:10戦5勝
半兄は、2011年の安田記念、2015年のジョージライダーステークス(豪)のG1 2勝のリアルインパクト(父ディープインパクト)。
「ネオリアリズム」の馬名意味は、「新現実主義。父、母名より連想」。
クラブ法人(馬主)の「キャロットファーム」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「キャロットクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【ネオリアリズム(トキオリアリティーの2011) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :10万円
総口数 :400口
募集総額 :4000万円
ネオリアリズムは、中山で2戦2敗です。
オープン入りしたばかりですが、55㎏のハンデはちょっと見込まれた感じですね。
良血馬ですし、ここは、オープン入りした勢いで重賞初制覇といきたいですね。
中山金杯楽しみですね!