「フルーキー 血統【中山金杯 出走】」の記事を紹介します。
1月5日（火）に、第65回日刊スポーツ賞中山金杯（中山、GⅢ、4歳以上、芝2000m）が行われます。
登録馬のフルーキーは、前走のチャレンジカップで、ようやく、初重賞制覇しました。
フルーキーの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【フルーキー 血統】（牡6）※明け年齢
父 Redoute's Choice（リダウツチョイス）
母 サンデースマイルⅡ
母父 Sunday Silence（サンデーサイレンス）
Northern Dancer 12.50% 4×5×5
Natalma 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 ：角居勝彦 （栗東）
馬主 ：金子真人ホールディングス 株式会社
生産者 ：ノーザンファーム
通算成績：17戦7勝
父Redoute's Choice（リダウツチョイス）は、芝マイル以下のG1 4勝。
馬主は、ラブリーデイの天皇賞（秋）で、個人馬主としては初の「8大競走完全制覇」した、金子真人（かねこまこと）さんです。
フルーキーの馬名意味は、「偶然に、まぐれ当たりの」です。
フルーキーは、2000mが初で、父がRedoute's Choice（リダウツチョイス）なので、距離がちょっと不安ですね。
57.5kgのトップハンデになりますが、前走から0.5kg増なので問題ないでしょう。
ここは、重賞連覇といきたいですね。
中山金杯楽しみですね！
