「リアファル 血統【有馬記念出走】」の記事を紹介します。
12月27日(日)に、第60回有馬記念(中山、G1、3歳以上、芝2500m)が行われます。
登録馬のリアファルは、有馬記念 ファン投票で、18位に選ばれました。
前走の 菊花賞 では、1番人気で3着に負けました。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【リアファル 血統】(牡3)
父 ゼンノロブロイ
母 クリソプレーズ
母父 エルコンドルパサー
Mr. Prospector 12.50% 4×4 のクロスが発生。
調教師 :音無秀孝(栗東)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:8戦4勝
半兄クリソライト(父ゴールドアリュール)は、2013年のジャパンダートダービ 優勝馬。
半姉マリアライト(父ディープインパクト)は、今年2015年のエリザベス女王杯 優勝馬。
叔父に、2006年のジャパンカップダート 優勝馬のアロンダイトがいる血統。
「リアファル」の馬名意味は、「戴冠石。ケルト神話、ダーナ神族に登場するエリンの四秘宝のひとつ」です。
クラブ法人(馬主)の「キャロットファーム」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「キャロットクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
「キャロットクラブ」の代表取締役会長は、作家で外交ジャーナリストの手嶋龍一(てしまりゅういち)さん。
【勝負服色】緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【リアファル(クリソプレーズの2012) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :12.5万円
総口数 :400口
募集総額 :5000万円
リアファルは、芝に転向してから3戦走っていますが、2勝、3着1回と安定した成績を残しています。
2012年のゴールドシップ以来の3歳馬での制覇なるか?
父子制覇も期待されます。
有馬記念楽しみですね!