ペプチドサプル 血統【阪神ジュベナイルフィリーズ出走】」の記事を紹介します。



12月13日(日)に、第67回阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神、G1、2歳牝馬、芝1600m)が行われます。



登録馬のペプチドサプル(牝2)は、5分の1の抽選を見事突破しました。



ペプチドサプルの血統がちょっと気になったので、調べてみました。



ペプチドサプル 血統】(牝2)


父  マンハッタンカフェ
母  ペプチドモアー
母父 サクラローレル


Hail to Reason 9.38% 4×5 のクロスが発生。



調教師 :木原一良(栗東)


馬主  :沼川一彦


生産者 :杵臼牧場


通算成績:2戦1勝



ペプチドモアーは、短距離ダート2勝。


母系を遡ると、一族には、大種牡馬のブライアンズタイムがいる血統。


馬主は、「ペプチド」の冠名でおなじみの、沼川一彦(ぬまかわかずひこ)さんです。


沼川一彦
さんは健康商品を販売している有限会社ペプチド・プリマの代表取締役社長。



ペプチドサプル」の馬名意味は、「冠名+しなやか」 です。




ペプチドサプル(牝2)は、前走のアルテミスステークスで9番人気の低評価でしたが、4着に入りました。


負けはしましたが、出遅れたにもかかわらず勝ち馬のデンコウアンジュから0.4秒差。


上がり3ハロンは、デンコウアンジュに次ぐメンバー中2番目の速さの33.6秒で、悲観する内容ではありません。


1勝馬でも侮れませんね。



阪神ジュベナイルフィリーズ楽しみですね!