「ハレルヤボーイ 血統【朝日杯フューチュリティステークス出走】」の記事を紹介します。
12月20日(日)に、朝日杯フューチュリティステークス(阪神、G1、2歳、芝1600m)が行われます。
登録馬のハレルヤボーイは、前走の東京スポーツ杯2歳ステークスで9番人気で、スマートオーディンの5着に敗れました。
ハレルヤボーイの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【ハレルヤボーイ 血統】(牡2)
父 トーセンファントム
母 トーセンミネルバ
母父 キングカメハメハ
ノーザンテースト 9.38% 4×5 のクロスが発生。
調教師 :田村康仁(美浦)
馬主 :島川隆哉
生産者 :有限会社 エスティファーム
通算成績:5戦1勝
父トーセンファントムは、2009年の新馬戦、いちょうステークスを連勝。
続く東京スポーツ杯2歳ステークスでは、ローズキングダムのアタマ差の2着。
そして朝日杯フューチュリティステークスで14着に敗れ、そのレース中の怪我(右前浅屈腱不全断裂)の為引退。
トーセンファントムの叔父には、フサイチゼノン 、アグネスゴールド、 リミットレスビッドなどの重賞馬が並ぶ血統。
ハレルヤボーイの伯母に、 重賞馬のコスモフォーチュン、コスモプラチナがいる血統。
馬主は、「トーセン」の冠名でおなじみの、島川隆哉(しまかわたかや)さんです。
「ハレルヤボーイ」の馬名意味は、「讃える、賛美する+男の子」です。
ハレルヤボーイは、前走の東京スポーツ杯2歳ステークスで5着に負けましたが、勝ち馬のスマートオーディンから0.4秒差で、上がり3ハロンはプロディガルサンと同じメンバー中2番目の速さの33.4秒で、悲観する内容ではありません。
展開がはまれば、もしかして1発があるかも。
朝日杯フューチュリティステークス楽しみですね!