「キリシマオジョウ 血統【阪神ジュベナイルフィリーズ出走】」の記事を紹介します。
12月13日(日)に、第67回阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神、G1、2歳牝馬、芝1600m)が行われます。
登録馬のキリシマオジョウ(牝2)は、前走のファンタジーステークスで、8番人気で10着に敗れました。
キリシマオジョウの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【キリシマオジョウ 血統】(牝2)
父 スクワートルスクワート
母 ラッキービクトリー
母父 Dynaformer(ダイナフォーマー)
Northern Dancer 6.25% 5×5 のクロスが発生。
調教師 :橋口弘次郎(栗東)
馬主 :土屋君春
生産者 :土屋牧場
通算成績:3戦2勝
母ラッキービクトリーは、地方ダート1400m中心に13勝。
父スクワートルスクワート(Squirtle Squirt)は、2001年のキングズビショップステークス(ダート7ハロン)、ブリーダーズカップスプリント(ダート6ハロン)のG1 2勝。
母父Dynaformer(ダイナフォーマー)は、2006年のケンタッキーダービーなどG1 2勝のBarbaro(バーバロ)など輩出した名種牡馬。
馬主は、「キリシマ」の冠名でおなじみの土屋君春(つちやきみはる)さんです。
「キリシマオジョウ」の馬名意味は、「冠名+お嬢」です。
キリシマオジョウは、デビューから2連勝で、ひまわり賞を制しました。
前走のファンタジーステークスでは、勝ち馬から1.2秒差。
G1の阪神ジュベナイルフィリーズでは、ちょっと荷が重いか。
阪神ジュベナイルフィリーズ楽しみですね!