「コパノリッキー 血統【チャンピオンズカップ出走】」の記事を紹介します。
12月6日(日)に、第16回チャンピオンズカップ(中京、G1、3歳以上、ダ1800m)が行われます。
登録馬のコパノリッキー(牡5)は、前走のJBCクラシックで、2014年のチャンピオンズカップの優勝馬 ホッコータルマエを破って優勝しています。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【コパノリッキー 血統】(牡5)
父 ゴールドアリュール
母 コパノニキータ
母父 ティンバーカントリー
5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。
調教師 :村山明(栗東)
馬主 :小林祥晃
生産者 :ヤナガワ牧場
通算成績:18戦10勝
近親に、重賞3勝のサンライズペガサスがいる血統。
馬主は、「コパノ」の冠名でおなじみのDr.コパこと小林祥晃(こばやしさちあき)さん。
「コパノリッキー」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。
コパノリッキーは、昨年2014年のチャンピオンズカップで、1番人気でしたが、出負けで12着と惨敗しました。
今年は、昨年の雪辱を果たしたいですね。
チャンピオンズカップ楽しみですね!