「フォイヤーヴェルクVSリオンディーズ 11月22日 京都5R 2歳新馬戦【2億4000万円対決】結果」の記事を紹介します。
今日11月22日(日)、京都5R 2歳新馬戦（芝2000m）が行われました。
サトノダイヤモンドVSロイカバードに続く高額馬対決で、両馬とも1億2000万円（税抜）で合わせて2億4000万円のフォイヤーヴェルク（牡2）、リオンディーズ（牡2）が登場しました。
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結果ですが、岩田康誠騎手の1番人気のリオンディーズが人気に応え勝利しました。
リオンディーズはスローペースのなか中団追走、直線で上がり3ハロン33.4秒の末脚で楽々差し切り勝ち。
勝ちタイムは2分02秒2。
2着は、4番人気 ピースマインド（牡2）。
3着は、2番人気 アドマイヤダイオウ（牡2）。
3番人気のフォイヤーヴェルク（牡2）は、見せ場なく13着でした。
フォイヤーヴェルクは、ちょっと残念な結果ですね。
【リオンディーズ 血統】（牡2）
父 キングカメハメハ
母 シーザリオ
母父 スペシャルウィーク
調教師 ：角居勝彦（栗東）
馬主 ：有限会社 キャロットファーム
生産者 ：ノーザンファーム
戦績 ：1戦1勝
半兄エピファネイア（父シンボリクリスエス）は、2013年の菊花賞、2014年のジャパンカップ 優勝馬。
母シーザリオは、2005年のオークス、アメリカンオークス（米） 優勝馬。
「リオンディーズ」の馬名意味は、「シェイクスピア「冬物語」に登場する王の名。父名、母名より連想」です。
リオンディーズ(シーザリオの2013)は、愛馬会法人「キャロットクラブ」の1口馬主の会員募集で、1口出資額30万円×400口 募集総額1億2000万円で募集されました。
リオンディーズ次走は、ホープフルステークスあたりですかね？
次走も楽しみですね！
