レッツゴードンキ 血統【マイルチャンピオンシップ出走】」の記事を紹介します。



11月22日(日)に、マイルチャンピオンシップ(京都、G1、3歳以上、芝1600m)が行われます。



今年2015年の桜花賞馬レッツゴードンキは、前走の秋華賞では、3番人気で17着のブービーの大敗を喫しました。


今回は、得意距離のマイル戦に矛先を向けてきました。



血統がちょっと気になったので、調べてみました。



レッツゴードンキ 血統】(牝3)


父  キングカメハメハ
母  マルトク
母父 マーベラスサンデー


Mr. Prospector  18.75% 3×4
Northern Dancer 9.38% 5×5×5
Special           6.25% 5×5


のクロスが発生。



ミスプロは、名馬の証と言われる「奇跡の血量」です。



調教師 :梅田智之(栗東)


馬主  :廣崎利洋HD 株式会社


生産者 :清水牧場


通算成績:9戦2勝



この母系は遡るとダイナフランダースに辿り着き、クィーンスプマンテなどのG1馬が出てる一族です。


マルトクは、短距離ダートを5勝。



馬主は、ストレイトガールの馬主でもある廣崎利洋(ひろさきとしひろ)さんです。


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レッツゴードンキ」の馬名意味は、「さあ進もう「ドンキホーテ」のように」です。




今回は。デビュー戦以来の戸崎圭太騎手に乗り替わります。



レッツゴードンキは、得意のマイルで巻き返しはあるでしょうか。

マイルチャンピオンシップ楽しみですね!