サトノダイヤモンド】11月8日 デビュー予定」の記事を紹介します。



11月8日(日)、京都5R 2歳新馬戦(芝2000m)で、来年のクラシックを期待されているサトノダイヤモンド(牡2)が遂にデビューします。

鞍上は、ルメール騎手です。



馬主は、「サトノ」の冠名でおなじみの里見治(さとみはじめ)さんです。



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里見治 馬主【冠名 サトノ】


【サトノダイヤモンド 血統】(牡2)

父  ディープインパクト
母  マルペンサ
母父 Orpen

 
Halo        21.88% 3 x 5 x 4
Northern Dancer 9.38% 5 x 5 x 5


のクロスが発生。



調教師 :池江泰寿(栗東)


馬主  :里見治


生産者 :ノーザンファーム



母のマルペンサは、フィルベルトレレナ大賞典(アルゼンチン、G1)を含むG1 3勝を挙げました。


近親には、1993年のポージャ・デ・ポトランカス大賞 (アルゼンチン1000ギニー)を制したLa Costa Azul(ラコスタアスール)がいます。


さらにこの牝系を遡ると、南米のG1馬がずらりと並ぶ名門ファミリーです。



サトノダイヤモンド」の馬名意味は、「冠名+宝石名。流星の形から連想」です。



サトノダイヤモンド(マルペンサの2013) は、2013年の「セレクトセール2013」当歳馬セリにて、里見治さんが2億3000万円(税抜)で落札。




この新馬戦には、2億4000万円の高額馬 ロイカバードが出走します。


両馬とも期待されている馬ですので、本音を言えば違うレースで見たかったですね。


いずれにせよ新馬戦楽しみですね!