サトノクラウン 血統【天皇賞(秋)出走】」の記事を紹介します。



11月1日(日)に、第152回天皇賞(秋)(東京、G1、3歳以上、芝2000m)が行われます。



登録馬のサトノクラウンは、今年2015年のダービー3着馬です。


距離の関係で菊花賞に向かわず、古馬相手になる天皇賞(秋)に路線を決めました。



血統がちょっと気になったので、調べてみました。




馬主は、「サトノ」の冠名でおなじみの里見治(さとみはじめ)さんです。


【里見治 関連記事】
里見治 馬主【冠名 サトノ】




サトノクラウン 血統】(牡3)


父  Marju(マルジュ)
母  ジョコンダⅡ
母父 Rossini


Northern Dancer   9.38% 4 x 5
Mr. Prospector   9.38% 4 x 5
Buckpasser     6.25% 5 x 5
Sir Ivor        6.25% 5 x 5


のクロスが発生。




調教師 :堀宣行(美浦)


馬主  :里見治


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:5戦3勝



サトノクラウン全姉は、2011年のチェヴァリーパークステークス(英、G1)の優勝馬 Lightening Pearl(ライトニングパール)。


この牝系は遡るとPato(パト)に辿り着き、欧州でのG1馬を多数輩出している名牝系です。



Marju(マルジュ)は、ラストタイクーンの直仔です。


Marju(マルジュ)は、1991年のセントジェームズパレスステークス 優勝馬。


ブルードメアサイアー(母父)としては、マルセリーナグランデッツァの姉弟の2頭などを輩出。



母父Rossini(ロッシーニ)は、ロベールパパン賞(仏、GⅡ)などを含む重賞2勝の短距離馬


大した成績を残せていないのに、何故Rossini(ロッシーニ)が種牡馬になれたかと言うと、実は、2004年の北米リーディングサイアーの Elusive Quality (イルーシヴクオリティ)の半弟という良血馬なんですね。


Rossini(ロッシーニ)の父は、Miswaki (ミスワキ)、 Elusive Quality (イルーシヴクオリティ)の父は、Gone West(ゴーンウェスト)。

 
Elusive Quality (イルーシヴクオリティ)は、2004年のケンタッキーダービー、プリークネスステークスの米2冠馬のSmarty Jones(スマーティジョーンズ)の父親として有名です。


昨年2014年の阪神ジュベナイルフィリーズ 優勝馬で、現在骨折休養中のショウナンアデラの母父が、Elusive Quality (イルーシヴクオリティ)です。



サトノクラウン(ジョコンダⅡの2012) は、2013年の「セレクトセール2013」1歳馬セールにて、里見治さんが5800万円(税抜)で落札。



ちなみに、里見治さんは、今年2015年の「セレクトセール2015」1歳馬セールにて、サトノクラウンの半弟のジョコンダⅡの2014(牡、父ディープインパクト)を2億3500万円(税抜)で落札しています。



サトノクラウン」の馬名意味は、「冠名+王冠」です。




サトノクラウンは、天皇賞(秋)へ直行が気になりますが、弥生賞で結果を出しているので問題ないでしょう。


3歳馬の出走は、サトノクラウンアンビシャスの2頭になります。

3歳馬の勝利は、2002年のシンボリクリスエス以来ありませんが、サトノクラウンは果たしてどうでしょうか?