「ラブリーデイ 血統【天皇賞（秋）出走】」の記事を紹介します。
11月1日(日)に、秋古馬三冠 第152回天皇賞（秋）（東京、G1、3歳以上、芝2000m）が行われます。
本格化したラブリーデイは、1番人気で間違いないでしょう。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ラブリーデイ 血統】（牡5）
父 キングカメハメハ
母 ポップコーンジャズ
母父 ダンスインザダーク
Northern Dancer 9.38% 5×5×5 のクロスが発生。
母ポップコーンジャズは、父ダンスインザダーク×母父トニービン×母母父リアルシャダイという中距離以上の傾向の配合になっています。
キングカメハメハ×ダンスインザダークの配合は、ラブリーデイの他にはショウリュウムーン、今年デビュー予定のカイ、アルスフェルトなどがいます。
調教師 ：池江泰寿(栗東)
馬主 ：金子真人ホールディングス 株式会社
生産者 ：ノーザンファーム
通算成績：24戦8勝
ラブリーデイの馬主は、競馬をやっている人で知らない人はいない金子真人（かねこまこと）さんです。
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キロハナ 馬主【金子真人】
「ラブリーデイ」の馬名意味は、「すばらしいお天気の一日」です。
【過去10年 天皇賞（秋）優勝馬 種牡馬】
SS系 5頭
ディープインパクト
ハーツクライ
スペシャルウィーク
サンデーサイレンス 2頭
ミスタープロスペクター系 1頭
King's Best（キングズベスト）
ゼダーン系 2頭
ジャングルポケット
ミラクルアドマイヤ
ロベルト系 1頭
タニノギムレット
サドラーズウェルズ系 1頭
オペラハウス
キングカメハメハ産駒の天皇賞（秋） 優勝馬はまだいませんが、同じKingmambo（キングマンボ）産駒からは、エイシンフラッシュがいます。
今年の天皇賞（秋）は、8割がサンデーサイレンス系です。
そして、過去10年の優勝馬の半分の5頭が、サンデーサイレンス系です。
ミスタープロスペクター系のラブリーデイは、果たして勝てるでしょうか？
