「【ストロングバローズ】 デビュー戦 結果」の記事を紹介します。
今日10月25日(日)、東京3R 2歳新馬戦(ダ1600m)が行われました。
先月取り上げました、C.デムーロ騎手騎乗の圧倒的1番人気 マル外のストロングバローズ(牡2)が、見事デビュー戦で勝利しました。
ストロングバローズは、ハナを切り、直線ではノーステッキで後続に4馬身差をつけ、楽々逃げ切り完勝。
これはちょっと強いですね。
勝ちタイムは1分40秒0。
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2着は、9番人気 スイートメロディー。
マル外の3番人気 ウォリアーズクロスは3着。
カジノドライヴ産駒の2番人気 レッドゼルクは4着。
【ストロングバローズ 血統】(牡2)
父 Mineshaft(マインシャフト)
母 Chelsea Ballad(チェルシーバラッド)
母父 Street Cry(ストリートクライ)
調教師 :堀宣行(美浦)
馬主 :猪熊広次
生産者 :Fox Straus KY(米)
通算成績:1戦1勝
父Mineshaft(マインシャフト)は、新種牡馬リーディングトップのカジノドライヴの父と同じです。
叔母に、1996年のフラワーボールH(米G1)など重賞3勝のChelsey Flower(チェルシーフラワー)がいる血統。
Mr. Prospector | 18.75% | 3 x 4 |
Raise a Native | 12.50% | 4 x 5 x 5 |
のクロスが発生。
ミスプロは奇跡の血量ですね。
ストロングバローズ(Chelsea Balladの2013) は、2015年の「ファシグティプトン・ザ・フロリダセール(Fasig-Tipton The Florida Sale)」にて、吉田勝己さんが34万ドルで落札。
「ストロングバローズ」の馬名意味は、「強力な+冠名」 です。。
馬主は、「バローズ」の冠名でおなじみの猪熊広次(いのくまひろつぐ)さんです。
猪熊広次さんは、モバイルコンテンツ配信事業の株式会社バローズを経営しており、会社名から冠名「バローズ」を使っています。
ストロングバローズ次走はどのレースですかね?
楽しみな1頭が出て来ました!