「アカネサス 馬主【林正道】」の記事を紹介します。
今日10月27日(土)に、萩ステークス(京都、OP、2歳、芝1800m)が行われます。
登録馬のアカネサスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アカネサスの馬主は、林正道(はやしまさみち)さんです。
林正道さんは、不動産投資顧問事業 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズの元代表取締役社長です。
林正道さんは2014年に矢作芳人(やはぎよしと)調教師と揉めて、所有馬を全馬転厩させたことで有名になりましたね。
林正道さんは、まだG1を制覇していません。
【冠名】 なし
【勝負服色】 海老、黒縦縞
【主な所有馬】
ヘニーハウンド(2011年 ファルコンS 優勝)
ノーザンリバー(2012年 アーリントンカップ、2013年 カペラステークス 優勝)
クィーンズバーン(2012年 阪神牝馬S 優勝)
イジゲン(2012年 武蔵野S 優勝)
アルバート(2015、2016年 ステイヤーズステークスなど)
【アカネサス 血統】 (牝2)
父 ロードカナロア
母 クィーンズバーン
母父 スペシャルウィーク
調教師 :浅見秀一(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝
母クィーンズバーンは、2012年の阪神牝馬ステークス 優勝馬。
伯父に2014年の名古屋大賞典 優勝馬のダノンカモン、従姉に重賞を3勝のウキヨノカゼがいる血統。
「アカネサス」の馬名意味は、「茜さす。美しく光り輝く、という意の枕詞」です。
アカネサス萩ステークス楽しみですね!