「シャイニープリンス 馬主【小林昌志】」の記事を紹介します。
平成29年1月5日(木)に、第66回中山金杯(中山、GⅢ、3歳以上、芝2000m)が行われます。
登録馬のシャイニープリンスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
シャイニープリンスの馬主は小林昌志(こばやしまさし)さんです。
小林昌志さんは、北海道虻田郡倶知安町(あぶたぐんくっちゃんちょう)に本社工場があるコアレックス道栄 株式会社の代表取締役社長です。
コアレックス道栄は、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの家庭紙を中心に生産している製紙会社です。
そして、小林昌志さんは、北海道沙流郡平取町(さるぐんびらとりちょう)にある牧場のコアレススタッドのオーナーでもあります。
小林昌志さんは、まだG1を制覇していません。
【冠名】 シャイニー、コアレス、ブライティア
【勝負服色】 青、白縦縞
【シャイニープリンス 血統】 (牡7) ※明け年齢
父 キングヘイロー
母 ダイタクピア
母父 リンドシェーバー
調教師 :栗田博憲(美浦)
生産者 :コアレススタッド
通算成績:33戦6勝
祖母スイートラブは、1988年のセントウルステークス 3着馬。
伯父に、1995年の毎日杯、1996年の札幌記念で3着だったダイタクサージャン、近親に、1991年、1992年のマイルチャンピオンシップ 連覇のダイタクヘリオスがいる血統。
「シャイニープリンス」の馬名意味は、「冠名+王子」です。
シャイニープリンスは、前走のディセンバーステークスを優勝馬のツクバアズマオーから0.1秒差の3着。
中山金杯は、好メンバーが揃いましたが、小林昌志さんに重賞制覇をもたらすか。
中山金杯楽しみですね!